【競艇オカルト検証】12月6日に126ボックスを買うとどうなるか~会場毎のデータ公開~

先日、はじまった新企画、競艇オカルト検証。

まだ見てない方は、前の記事から見て頂けると分かりやすいかと。

今回は、会場毎にやっぱり差が出ているので、それを公開。

【前の記事はこちら】

boatrace-yosouch.hatenablog.com

12月6日の126ボックスの的中を会場毎に

まずは、この下のリンクから。

12/6の126BOXの的中(2008~2017)

 はい、見てもらえれば分かるんですけど、見づらいんですよね。

会場毎にデータ化し、収支がプラスになるのは、

  • 平和島(4)
  • 常滑(5)
  • 三国(5)
  • 住之江(7)
  • 徳山(6)
  • 下関(4)
  • 若松(5)
  • 唐津(3)*1

全24会場中、8会場でプラス収支の結果に。

7年分のデータを参照出来た住之江では、平均3000円弱のプラス収支

最高値が出ているの4年分参照の下関で、7263円のプラス

逆に、大村(4)、蒲郡(7)では、6000円超のマイナスに。

関東では、平和島のみプラス収支の結果。

当日の競走環境や、会場の特徴も関係あり

競艇、ボートレースはその性質上、要因がたくさんあります。

モーター、風向き、波などが分かりやすい例でしょうか。

時間があれば、126の件、1月26日も10年分のデータを調べてみます。

2018年のオカルトチャンスは、下記の通り。

  • 1月23日~26日
  • 2月13日~16日
  • 3月12日~16日.21日~26日
  • 4月12日~16日,21日~26日
  • 5月12日~16日.21日~26日,31日
  • 6月12日~15日,21日~25日
  • 12月3日~6日

計45日間。

ボックス買いしたら、検証に掛かるのは1会場のみでも32万4000円!!

これについては、この企画が好評であれば続けますね。

統計学的なアプローチ

やっぱりデータを取ってみて気になるのは、統計学的な考え方。

面白い事は既にやってる人がいるんです。

 BoatRace Metrics | 競艇を統計的に解析して遊ぼう!

この方みたいにまとめてデータ抽出出来れば、もっと簡単に。。。

ちなみにこの統計と、自分の予想を組み合わせて事前予想出しました。

その結果は、1勝2敗。

収支でいうと、1900円投資の5780円回収。プラス3880円。

ここで、上記のサイトで厳選した確立・回収率の良い3連単出目を使って自腹使った新企画やります。

【新企画】その3連単当たるまでやめられまテン

ルールは、簡単。

ピックアップした会場で、選んだ3連単を買い続ける。

当たったら終了、次の出目へ挑戦。

ちょっとかなりリスキーな新企画なので、最初の3連単の出目会場はこの中から。

投票の結果を確認してから新企画はじめます。

果たして、今年を乗り切れるのか!!!泣

 

 

*1:かっこ内は、12月6日に開催があった回数